Shadow of the Tomb Raider のプレイ日記、その21です。
書庫の地下に隠された秘密のエリアへ下りて来ました。死体(というか骸骨)とミイラがたくさん放置されていて、気味が悪いです。
天井から差す光を奥へ奥へと導く必要があるようです。
光の角度を変えるためにホイールを動かし、正解の受光部に光を当てることで先へと進むことができます。
これまで回収してきた埋蔵品の中にパズルのヒントが書かれているそうで、何度か『埋蔵品を確認してみなよ』と促されましたが、脳が柔らかくない管理人は確認しても解らないっていう(笑)
結局は数撃ちゃ当たるの精神で、当たりを引くまで間違え続けるというゴリ押し戦法でした。
最終的にはミイラになったロペスが抱いている銀の箱を発見。
400年もの間、ずっとここで待っていたのかと思うと感慨深い。しかも、トリニティより先に回収できたのも大きなアドバンテージですよ。
しかしながら、ロペスって誰? なんか本編中にも何度かその名前を聞く機会があったような気もするけど、正直ストーリーに絡んできていないからよく分かりません。
この御仁が銀の箱を盗んだ宣教師で合ってるのかな。
お宝を回収すると崩落するのはお約束。というわけで、ララも安定の落下です。
ちなみにジョナも一緒に落下したように思いますが、行方不明です。
イシュ・チェルの銀の箱を回収したので実績解除。
水中に落とされましたので、早く脱出しないとね。
水中から上がりましたら、何やら人の声がすると覗き込んで見れば、ジョナが捕まってる。あーあ。
一旦は隠れて様子を伺うララでしたが、ジョナに危害が加えられそうだったのでアマルの前に登場。もちろん、銀の箱を持って。
ジョナの解放を条件に銀の箱を渡しまして、そこでいくつかの会話がなされましたが、
などが判明しました。
ララの父親の件は、まぁなんとなくそんな感じかなと思ってましたが、犯人が目の前にいるのはきついですね。
堪りかねたララはアマルに向かって「腰抜けの人殺しね」と口が滑ってしまいます。いいぞ、もっと言え。
こう言われてアマルも黙っちゃいませんし、ララがこれまで何人殺してきたのか、とか、そこに大義はあるのかな、などごちゃごちゃ言っておりました。
お互いの言いたいことは分かるし、殺人はどんな理由があっても駄目だけど(正当防衛は除く)、管理人はララに寄り添ってますから、アマルの意見は却下です(笑)
ララの一言にムカついたアマルは理路整然と述べていましたが、やはりどこか隙があったようです。
その一瞬の隙をついてジョナがタックルをかまし、銀の箱を奪って逃走。もちろん、ローク司令官らは急いで追いかけますから、騒然となった場からララも脱出するのは容易いわけで。
これまで微妙に ”役に立たない感” のあったジョナです。銀の箱を奪われる原因を作ったのも彼ですし、でも最後にやってくれましたね。漢です。とにかくローク司令官らに捕まらないことを祈るのみ。
それぞれが別行動になりますが、いつか合流できるでしょう。
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