Shadow of the Tomb Raider のプレイ日記、その25です。
1周クリアしたので2周目、難易度ベリーハードに挑戦です。一番最初に難易度ベリーハードで開始したけど挫折した記憶がまだ残っています。
「はじめから+」を選び、入手済みの装備やスキルを引き継いで開始するので、まっさらな状態からのスタートとは違うと思うんだけどな。
個人的には敵との戦闘等の難易度に苦労するとうよりも、とにかく少ないチェックポイント（オートセーブ）に苦労しそうな予感。一番最初に始めたときもそれが原因で頓挫したからねぇ。
すんなり開始できるのかと思ったら、何の説明もなく「系譜を選んでください」に戸惑う管理人。なに、これ？
要するに1周クリアの特典みたいなものですね。3つの系譜があり、どれかひとつを選ぶことで「武器」「服」「スキル」が新たに追加になりますよってことみたい。
サーペント（緑）は1周目でスキルをすべて習得したし、イーグル（青）は難易度ベリーハードでは使えないスキルが多い（インスティンクト関連）し、ってことでジャガー（赤）の系譜にしました。
一気にワープして初めての手動セーブ（ベースキャンプ）です。
もうね、ここにたどり着くまでに処刑されそうになっている上級考古学者を何回救出しただろう（プレイしたことある人にしか分からないと思うけど）。
オートセーブはほぼ皆無。処刑されそうになっている上級考古学者の手前に1個と津波のシーン前に1個かな。章をクリアしてもセーブされないとか酷すぎる。津波の前に銃撃戦があるけど、そこでセーブされるという情報を信じてたのにセーブされてなかったガッカリ感は半端ない。
今後はチェックポイント（オートセーブ）を当てにすることなく、確実にベースキャンプで手動セーブして進もうと誓いました。
ベースキャンプを訪れたついでに、有り余るスキルポイントを消化。まぁ、別に消化する必要もないんですが、少しでもラスボス戦で苦労しないようにジャガー（赤）を重点的に習得していきます。
上述しましたが、イーグル（青）はインスティンクト系のスキルが多く、難易度ベリーハードではインスティンクト自体が使用不可になっているので、青のスキルを習得しても無意味なんですよね～。
ベースキャンプでセーブしてから臨むとは言え、1周クリアしているにも関わらず、どうやって進めばいいか忘れている箇所もあり、わりと進んだのに失敗してやり直しとか頻発。
また、ベースキャンプから次のベースキャンプまでが超なげーのなんの。特にストーリーが終盤に向かえば向かうほどセーブできる間隔が長くなるので、誤って死亡なんかした日には「ええ！ ここまで戻されるの！？」ってのもザラ。
難易度ベリーハードの敵はトリニティじゃない。凡ミスによってかなり戻されることです。
とかなんとか言いながらもラスボス戦手前まで来ました。
1周目は素通りしてしまいましたが、死亡したローク司令官を延々と殴り続けるヤークシルを観察する余裕もあります(笑)
ドミンゲス（ラスボス）戦は苦戦するかと思っていたのですが、難易度ノーマルとの差はほとんど感じず、初見でクリアできました。
難易度ベリーハードだからといって追加になった要素もなく。ただ、ドミンゲスが異常なほど硬かったかな、という程度。
しかし、難易度ベリーハードのクリア率（解除率）が 0.37% というのには驚き。母数の数が分からないからアレですけど、例えば 10,000人がプレイしても 37 人しかクリアしていないということですよね。本作はメジャータイトルだと思っているですが、想像よりプレイしていなんですかね？
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おそらく1周クリアした方なら、時間があれば1日でクリアできるでしょう。それはなぜかというと、装備やスキルが揃っていることに加え、メインストーリーだけ消化するから。
初周で難易度ベリーハードにして、各実績も解除しながらサイドミッションやチャレンジトゥームをクリアするのは骨が折れるというか、心が折れますね。どうしても1周で本編分の実績をコンプしたい！ という方以外は2周に分けることを強くオススメします。
さて、本編分はこれにて実績コンプ。残りは7個の DLC です。タイムアタックとスコアアタックがあり、こういうの苦手なんで苦戦しないといいなぁ。
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