Stary のプレイ日記、その13です。
ミッドタウンに到着しました。ここまでプレイしてきての理解度なのでやや完全に理解できたとは言い難いのですが、このシェルターの中は大きく3つのエリアに分かれているようです。
1つはスラム、1つはミッドタウン、1つは上層。上に行くほど上流階級というか支配階級というか、そんな感じ。そうなると今いるミッドタウンは「中流層」の人々(ロボット)が住むエリアということになるのかな。
なので、ミッドタウンに入って早々に怪しいロボットを検査する警備員を目の当たりにします。スラムは貧しい暮らしかもしれないけど、みんな争いを好まず平穏無事に過ごしているって感じでしたがミッドタウンは違いますね。落ち着きがないというか。
んで、スラムよりも広く、様々な店も多く、路地もさらに入り組んでいるような印象。んー、スラムよりも位置関係を理解するのが大変そう(汗)
Clementine を探すのが主目標ではありますが、まずはいろいろと探索してみたい。ということで入れる店に無断侵入しちゃいます。
壁のメモを調べると数字が出てきました。咄嗟に「逆から読むのね」と気が付きまして、
金庫にデジコードを入力してキャットバッジをゲットできました。スラムの金庫はパスワードを解明するのに時間かかりましたから、ミッドタウンのは簡単、ヒントが近くて良かった。
ミッドタウンには「見張兵」というドローンが配置されています。人間がまだ住んでいたころに NECO コーポレーションがリリースした製品らしいです。人間がいなくなり、NECO コーポレーションも稼働していないのにプログラムだけは生きていて、さらに進化しているらしい。より強力に取り締まるようになったとか。
いろいろと探索しながら位置関係を把握し、ようやく Clementaine のマンションに到着。いきなり就職させられてしまった主人公。下僕として Clementine 様のために粉骨砕身の思いで働かせていただきます(笑)
これまで出会ってきたロボットの誰よりも快活・活発って感じ。なんというか、反乱軍のリーダーっぽい雰囲気。明るくも強い女性ってイメージ。
そんな彼女には計画があり『動かなくなった地下鉄を利用できないか』ということ。街には見張兵が配置されていて身動きが取れず、何をするにも規制が入るため、地下鉄を動かしたいようです。
そのためには地下鉄を動かすほどのエネルギーが必要で、NECO コーポレーションにある「アトミックバッテリー」が必要とのこと。最終目標が決まりました。
名前は知らないけれど Clementine とともに動いてくれる同士を探します。路地の奥にいて見つけるの時間かかりましたよ。名を Blazer と申します。NECO コーポレーションに潜入するためには従業員のジャケットとヘルメットが必要だと。
うーん、なかなかストレートにいかないもんですね。1つのタスクをクリアするためにもう1つのタスクをクリアする必要があるってパターン。ゲームだけじゃなく、現実世界でもよくあることなんですけど管理人はわりと苦手なやつ。マルチタスクはダメなんですよね~。
というわけで、従業員用のジャケットとヘルメットを調達しにいきます。が、衣料品店も帽子屋も店舗スタッフの監視が厳しく。
さらに探索を続けますと B-Boy のロボットがいて、彼らのたまり場に設置された監視カメラを壊してくれたら Hip-Hop のカセットテープをあげる YO! と依頼され、とりあえず監視カメラを破壊してカセットテープをゲット。
衣料品店の奥の部屋にはラジカセがあり、もらったカセットテープを大音量で流してみました。うん、なかなかに香ばしいリズムと音階です。
店舗スタッフもさすがの爆音を止めるために奥へ行き、その隙に従業員ジャケットをゲットさせていただきました。なるほど、こういう感じで店舗スタッフを退けながら手に入れる感じなのね。
ミッドタウンの街並み。スラムと違って屋上にあがれるところがなく、上からの眺めを確認することはできませんでした。しかしながら、どぎつい配色で光るネオンサイン、人間がいないのに「それっぽく」営業している各店舗など、明らかにスラムとは違うことが伝わるかなぁと。
ここまでプレイしてきて今更ですが、各チャプターの作り込みがすごいですよね。スラムもミッドタウンも、その匂い(臭い)まで感じられそうな気がしてきます。
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