Stary のプレイ日記、その16です。
Clementine との別れ際、彼女から地下鉄のキーをもらっていました。それを使って地下鉄を動かしてみます。
長い間、手つかずだった車両ですが、動力があれば問題なく動きます。これで一直線にアウトサイドに行けるのか。トンネルを出たらそこは◯◯だった的な。
電車は次の駅で止まりました。ホームに降りてみると、あまりにもキレイ、清潔な作りにビックリ。これが上層の世界なのか。スラム、ミッドタウンと見てきましたから、その差に驚くばかりです。
もう人間がいなくなって一体どのくらいが経過しているのか想像すらつきませんが、ロボットは変わらずにここにいて、それぞれに課せられた作業を気の遠くなる時間繰り返してきたのでしょう。
オレンジ色の重厚なドアがあり「 City Sealed 」と。都市封鎖ってところでしょうか。このドアの向こうにアウトサイドがあるようですが開きません。ロボットが言うには『コントロールルームで担当者に申告してください』な感じでした。その担当者はもうこの世にいないのよ。
コントロールルームに入るために12回目のひっかきをして実績解除。これも収集物の一種みたいなものなので取りこぼさずに解除できて良かったです。
コントロールルームに入りました。ここでシェルターを管理(支配)していたんですね。人間がいなくなってから何十年、何百年経ったのかは不明ですが、飲みかけのマグカップがテーブルに置かれたままになっていたりして妙に生々しい。
B-12 の記憶も完全に戻り、全27個のメモリーを回収したので実績解除。これも取りこぼさずに解除できて安堵しています。
コントロールルームで行うことは、ずっと昔にロックダウンが作動して街全体が封鎖されているのでそれをオフにすること。一筋縄ではいかないと思いますがやってみましょう。
まずはコンピューターをすべて起動します。キーボードに乗ることで起動できることに気づかず、結構ウロウロしちゃいました。
B-12 が言うには、すべてのコンピューターを起動したことで街の開放方法が解ったらしい。開放方法=シェルターの屋根を開く です。ただし、セキュリティレイヤーが邪魔をしているらしく屋根を開くことができないと。
ちなみにセキュリティレイヤーって何?ってなったので軽く検索してみましたが……
レイヤーは、大きく「アプリケーション」「ミドルウエア」「OS」「ネットワーク」の四つに分類されます。それぞれのレイヤーで「特定」「防御」「検知」「対応」「復旧」といった要素を意識して、セキュリティ対策を設計します。
理解する気がないのでアレですが、ちんぷんかんぷんです(笑)
とりあえず、屋根を簡単に開けさせないためにあるもの、という理解をしておきます(それも間違えていたら恥ずかしい)。
やらなきゃいけないことはあるんですけど、コントロールルームからの眺めがなかなかだったのでキャプチャ。右奥のネオンサインはミッドタウンかな、スラムかな。
視線を上にあげてみれば、枡のような真四角の箱になっていて、壁がものすごい高いことが分かります。そして、ドーム状かと思っていたのですが、天井も真っ平らでしたね。完全に箱の形をしたシェルターということがよく解ります。
アウトサイドが凄まじい状況になっているとは言え、このような形式を取らないと生きていけなかったのか。核戦争的な何かが勃発したんですかねぇ。
長くなってしまうので続きは次回にします。
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