今日から Suicide Squad: Kill the Justice League のプレイ日記を開始します。
いつだったか、すごい値下がりしていて。買おうと思ったら期限が過ぎていて買えず、でもその後すぐに648円で購入できた本作。
しかし、いまプレイ前に調べてみたところ、すでに新規エピソードなどの追加・更新が終了しているようですね。開発からも公式に発表があったそうです。だからこそのこの価格なのかと納得がいった管理人です。
今のところサーバーが停止するという話は出ていないので、その前に終えたいところ。そうそう、数日前にプレイを開始しまして、攻略サイトを作成しながらのプレイになります。おそらく年内の実績コンプは無理だろうと予測していますので、時間があればプレイするって感じでいきます。
ちなみに DC とか MARVEL とか詳しくなくて。事前知識もないので素っ頓狂なことを書く可能性がありますのでご了承のほど。
開始するとさっそく難易度選択。難易度クリア実績はないので最低難易度の ”お散歩級” にしようと思いましたが、高難易度であればあるほど経験値とリソースが付与されるボーナスがあり。経験値 +20%、リソース +30% はデカいよね。
「難易度はわずかな上昇で」とあったので、それを信じて最高難易度の ”顔面蒼白” で開始します! いつでも難易度を替えられるみたいなのでやばかったら調整します。
本作はもともとオンライン専用ゲームとして発売されたらしいのですが、昨年の12月のアップデートでオフラインモードが実装されたとのこと。完全オフラインで本作がプレイできるのでじっくりやりたい方にはいいモードです。
ですが、実績という観点からすると結局ネット接続していないと解除できないので正直オフラインモードにはそそられず。
また、オンライン専用ゲームではありますが、常にプライベートスクワッドなのでプレイ中に他人が入ってきたりすることはなく。管理人のようなソロプレイヤーでも安心して遊べます。
本作はインターフェース、字幕、ボイス、すべてにおいて日本語ローカライズされています。さすがに大手は違いますな。
しかしねえ、Kill the Justice League まで訳さなくても良かったんではないかなと思うんですよね(笑) これは逆にチープさが増してしまった。
最初は本作の主人公である4人のキャラクターのチュートリアルから。
の4人です。ハーレイ・クインしか知らない。しかも名前だけ(ごめん)。
本作のタイトルにある Suicide Squad は上記4人で構成されるチームのことを指しているらしく(間違っていたらご指摘ください)、いわゆるヴィラン側のようです。
そして、Justice League はスーパーマンとかバットマン、グリーン・ランタンといったスーパーヒーロー側のチームらしい。このスーパーヒーローらをヴィランたちが倒していくというストーリーになっているみたいです。
で、チュートリアルをやってみて感じたのは『一部の操作が煩雑だ』ということ。TPS なので攻撃とか一般的なアクションに関しては問題ないんですが、主に空中を移動するときのアクションが色々あって覚えられるか不安。”RB 長押し中に LB を押して、A を押す” などあり、さらに各キャラクターによって操作が異なるのでヤバそう。
チュートリアルの最後は激しい戦闘。いきなり3分間耐え凌ぐシークエンスになって結構あぶなかった。でも最高難易度だからきつすぎてクリアできないってことはなく。
チュートリアルの最後は何やら危険な状況っぽい感じが描かれてつつ、そのままホワイトアウトしてしまい。突如として7日前に戻り、本作最初の実績が解除されました。
これ系のゲームにしては収集物もなさそうだし、実績は50個あるけどそこまで難しそうなものはないっぽい。時間はかかりそうですけどね。
7日前の舞台はアーカム・アサイラムとなっています。バットマンシリーズに登場する架空の精神病院ですね。360時代に ”バットマン:アーカム・アサイラム” をプレイしてますので、そこはなんとなく解ります。
で、アーカム・アサイラムに収容されている4人(デッドショットら)が急遽招集され、短髪女性のアマンダ・ウォラーから意味も解らず命令される。話が読めない。
彼女いわく、4人の中で1人だけ必要なので生き残ってね♪ってことらしく、ナノ爆弾の注射器を奪い合うことに。ナノ爆弾を3人に射てばいいらしい。
ですが、そこは一癖も二癖もある囚人の面々。しかも、アーカム・アサイラムに収容されるということはそれなりの凶悪犯罪者ということであり、四つ巴の戦いは延々と続き……
結果的にナノ爆弾の注射器を取り合っている内に4人全員の脳にナノ爆弾が注射されてしまったと。
よくわからない内に4人はスクワッド(チーム)を組まされることになり。脳の中のナノ爆弾がある限り、彼らを生かすも殺すも決定権はウォラーにあるからしょうがない。
意味もわからずミッションを言い渡され、スーパーヒーロー博物館に展示されているガジェットを回収して実績解除。
主に操作するキャラはデッドショットみたいです。クセがなく平均的に扱いやすいキャラだと思います。4人の中では一番常識がある人間っぽいし。
アーカム・アサイラムに収容されていたときに外(メトロポリス)が大惨事になっていたことを知らない4人は外に出てきて初めて目の当たりにする。街はほぼ壊滅状態。
そんなときにスーパーヒーローであるグリーン・ランタンが登場&4人は手枷で拘束。グリーン・ランタンの中の人、黒人さんだったっけ?とか思う。360時代にグリーン・ランタンの版権ゲーをプレイしましたが、金髪の白人じゃなかったっけ? ←Wikipedia を確認したところ、三代目グリーン・ランタンが黒人男性ということで彼っぽいのかな
”ブレイニアック” がどうのこうのを喋っていて、またスーパーヒーローなのに市民を助けることをせず、4人に解説ばかりしているのも気になる ←ブレイニアックはスーパーマンに登場するスーパーヴィランらしい
つまり……グリーン・ランタンは何らかの理由があってスーパーヒーローではなく、ヴィラン側に堕ちているらしい。
このあとに登場するフラッシュは正常っぽい。ただ、グリーン・ランタンの目を覚ませることに躍起しすぎて無茶してます。
ウォラーからも『フラッシュを連れてくることが最優先事項!』と言われており、ボロボロになったフラッシュを連れて建物に逃げ込みます。
ところが、逃げた先はバットマンミュージアム。あちゃー。
電気が落ちたミュージアム内から脱出を試みますが、バットマンのための環境って感じで打つ手なし、為す術なしの状態。4人が順番に気絶させられていきます。
残念ながらバットマンもブレイニアックによって堕ちているらしく、フラッシュは彼にお持ち帰りされてしまいました。よくわからんけど、初めてのミッション失敗ってところですね。
フラッシュを連れて来ることができなくなった今、とりあえずホール・オブ・ジャスティスに戻るよう指示されます。戻る途中、展示の説明を聞けるボタンを押すと実績解除。これは取りこぼしやすいので注意ですね。といっても、チャプターセレクト機能があるのでいつでも戻って来られますが。
スーパーヒーロー博物館(ホール・オブ・ジャスティス)に戻ってこいと命令されるので戻りますと……そこには正気のワンダーウーマンがおりまして。最初は4人のことを敵だと思っていたらしく、襲われたデッドショットたちも反撃しますがまったく効果なく。強すぎる。
フラッシュは堕ちたバットマンに連れ去られた旨を説明するとワンダーウーマンが連れ戻すと自信満々に出かけていきました。フラグにしか感じないんだけど気のせいかな(笑) ミイラ取りがミイラになるってやつ。
そして、ウォラーからは『ジャスティス・リーグを始末して』と無理難題をサラッと告げられる。えー!!!無理でしょ!!!
しかし、彼女は本気らしい。
準備をしろということで周辺をウロウロしますと頭に装置を取り付けられた女性が昏睡しておりまして。
彼女は基本的にクラウドにいる ”ハック” というキャラクターらしい。DC コミックのキャラクター一覧で探したけど彼女は見つけられず。ただ、Zalika というキャラががハックと名乗っているらしいのでおそらく彼女のことでしょうかね。
ハックは4人のアップグレードを担当してくれるらしい。これからレベルが上がり、少しずつ強化できるのでしょう。しかし、種類が多くて目移りするというか、厳選するのが面倒くさいです。
というわけで、囚人服からそれぞれの一張羅に着替え、無謀とも思えるスーパーヒーローの始末をこれから始めていきましょうか。
”アーカムの最底辺手配者” である4人がどこまで頑張れるのか。乞うご期待って感じですね。
***
ストーリーはまだ序盤も序盤ですが、映画やドラマのような滑り出しで没入感が高いと思います。カットシーンが多めなのは仕方ないにしても、丁寧にミッションが区切られているのでストレスなくプレイできますし、止め時を失います。
TPS としてもしっかり出来ていますし、煩雑な空中移動に関しては一番操作が簡単なデッドショットをメインキャラにしているので無問題。箱庭系のゲームは久々なので少々 3D酔いしてますが、いずれ慣れるかな。
年内の実績コンプは無理だと踏んでますので、のんびりやっていきます!
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