Suicide Squad: Kill the Justice League のプレイ日記、その8です。
ルーサー・トラッカーを使って荒廃した世界を探していきます。廃墟としたホール・オブ・ジャスティスにたどり着き、どうやらこの中にレックス・ルーサーがいるようです。
中に入るとヒゲを蓄えた御仁がおりまして、自分のことを『レックス・ルーサーである』と告げます。死んだルーサーはスキンヘッドだし、そもそも死んじゃってるし。
こちらのレックス・ルーサーは『並行世界である』と断言していまして、今いる荒廃した世界のほうがブレイニアックの侵略度が進んでいました(ほぼ完了しているみたい)。
で、侵略が進んでいるこちらのレックス・ルーサーは向こうの世界のレックス・ルーサー(死んじゃった方ね)に情報を与えていたらしい。あー、だから死んじゃったレックス・ルーサーはブレイニアック制圧計画を立てていたのか。
並行世界には短い滞在時間ではありましたが、生存しているレックス・ルーサーを連れてこちらに戻ってきた一行。どういう技術でワープしたのかは解りませんが、やっぱりレックス・ルーサーはすごいんだなと。
並行世界のレックス・ルーサーを救出したので実績が解除されました。
レックス・ルーサーは『(自分がこの世界に来たことを)ウォラーに話さいでくれ』と懇願され、仕方なくそれを了承するメンバーたちでした。まあ、本来のレックス・ルーサーが死んじゃってますからね。ウォラーもまさか別世界のレックス・ルーサーが来ているとは夢にも思わないでしょう。
それから武器のナノ強化が可能になりました。
武器の熟練度というのかな、同じ武器を使い続けることでアップグレードされていくシステム。いま使っている武器は「1/1」になっていて、これ以上のアップグレードは望めないっぽい。
とりあえずハーレイ・クインのサブマシンガンが弱い(弾薬消費が激しい)ので、早く強い武器が欲しいなあ。
ストーリー的にはホール・オブ・ジャスティスに戻るのですが、契約や他に出現したミッションを片付けていきます。
いつの間にか ”デストロイヤー” と呼ばれる強い敵が出現するようになり。こいつがめちゃくちゃ強いんですよ。体力も多いし。また、操作キャラを執拗に追いかけまわすため、出遭ったら無視して離れても無駄。早急に倒すことが要求されます。
つーわけで、ミッション失敗を繰り返します。いやー難しい。
敵の攻撃が的確なのもあって、離れたところからチマチマ攻撃してもシールドがあっという間に剥がれてしまう。近づけば速攻で瀕死になってゲームオーバー。これはきつい。
でも、諦めが悪い管理人なのでしつこくやり直して、やっぱり遠距離からチマチマ削る方式でなんとかクリアしました。
さて、ホール・オブ・ジャスティスに戻り、ウォラーに報告。
『向こうの地球は……滅んじまってた』とデッドショット。
ウォラーは『向こうの地球でも対策を取っていたのに何故……』とショックを隠しきれない様子。
ブレイニアックに直接攻撃をしたほうが良いんだけど、現状スカルシップへの攻撃はすべて無力化されるらしい。これはグリーン・ランタンのチカラが原因のようで、それは結局グリーン・ランタンを倒す必要があるということ。やっぱり殺りあわないとダメか~。
真剣な話し合いが行われる中、キャプテン・ブーメランだけは落ち着きのない行動をしておりまして。レックス・コープ謹製のガジェットを机の下に設置したようです。
ただ、その後すぐにバレないようにキング・シャークに回収させてまして、一体このガジェットが何のなのか気になるところ。
まずはスカルシップを偵察してこい!との命令が下りました。行ってきます。
***
明日、今年最後のエントリーをします。
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