Tintin Reporter – Cigars of the Pharaoh のプレイ日記、その8です。
無事に精神病院に到着し、そこの監督者に紹介状を見せます。中身を見たあと、看護師とヒソヒソ話をしていたのが妙に気になる管理人です。葉巻の件は誰が関係していても不思議じゃないので、この病院にも手が回っている可能性がありますしね。
教授とズロツキーの受け入れ準備をしている間、庭にいる患者らに話を聞きます。まぁ、精神病院という設定なので会話がまず成立することはなく。中には『我はナポレオン・ボナパルトであるぞ!』という患者もおり。ズロツキーと一緒になったら混乱間違いなし(笑)
ベンチに腰掛け一心不乱にル・マン24時間耐久レースに妄想参加中の患者もおり。話が通じないのでタンタンもレースに参加することで友情を深め合い(?)やっと会話ができるようになりました。
彼はガイパジャマの元マハラジャらしい。ズロツキーが正常な頃、ガイパジャマという単語は何度か出ていました。
Wiki によると「ガイパジャマは英領インドに位置するインドの公国です。公国はデリーの北100~200キロメートルに位置する」とあり、実際にある国のようです。
で、準備ができたよ♪と案内されてみりゃ、個室に閉じ込められてしまうタンタン。あー、やっぱりそうなります?(^_^;)
医師からの紹介状には
が書かれていて、それを信じて忠実に実行したのが監督者ということ。なるほど、少佐も医師もみんなつながっているわけだ。覚えてろよ。
タンタンを閉じ込めたあと、教授とズロツキーに『君たちは正常なので行ってよし!』と伝え、2人は車で走り去っていくのでした。あとで事故死していないといいけどね。
タンタンは、というと病院内を走り回り、外に出て脱出に成功。タイミング良く列車が来ているので、これに乗れればさらに安心・安全です。
「一度もミスすることなく~」のパートをクリアしたので実績解除。そして、その直後にまたしても QTE が発生。ポコンきたのでキャプチャしようとコントローラーから手を離したときに発生するものだから QTE に対応できずに失敗。
列車に乗れたのはタンタンだけ。スノーウィーは追いつけずに断念とともに遠吠え。ずっと一緒にいたので少しのお別れも悲しい。あとで再会しましょう(多分できるはず)。
列車の中には双子の警察官がいて。しかしまぁ、いつもタイミングが良いというか。タンタンのことを追跡しているんでしょうかね。
ついにタンタンも年貢の納め時が来たかと思いましたが、列車が長いトンネルに入った隙に……
数回発生する QTE をクリアして双子の警察官から逃げます。
で、この QTE は LS や RS の入力に加えてボタン連打も要求されるんですが、正直な話、A 連打のあと Y 連打はとてもやりにくいからやめてほしい(´・ω・`) コントローラーの構造上、A 連打したあとに Y 連打するのはなんかこうチカラが入らないというか、ボタン自体が押しにくいんですよ。せめて、X か B ならまだ良かったのになぁと思うところです。
無事に双子の警察官から逃げ、高架からジャングルに飛び降りるタンタン。「ジェロニモー」って感じでした。
場面が変わりまして。ライフルを持っている御仁はガイパジャマのマハラジャ。背後からトラが襲いかかろうとしています。
トラが襲いかかった瞬間、列車から飛び降りたタンタンが直撃する形になりまして。偶然とはいえ、ものすごい確率ですよね(^_^;) 普通なら死んでますよ。
お互いに命拾いしたタンタンとマハラジャ。タンタンはそのまま宮殿に招待されることになりましたとさ。
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