UnMetal のプレイ日記、その18です。ファイナルチャプターの続きです。
ハリス大佐の殺害容疑をかけられたり、ジェネラル X との最終決戦があったりと忙しいフォックスです。
再び屋上に戻ってきてジェネラル X との戦いが始まります。一応、全部で3回戦ありました。とは言え、本人と戦うのは3回戦目。
1回戦目は大量の小型ドローンが湧き、処理に手こずっていたら、画面内に小型ドローンが大量発生してしまい撃沈。初見に弱い管理人です(笑)
リトライしてリズムよく小型ドローンを破壊していきます。
2回戦目はロボタンク。キャプチャ失念しましたが、想像以上に小ぶりなロボタンクであり、攻撃も最終決戦にしては緩慢。チャプター7の原子力潜水艦の方が10倍くらい強かったんじゃないかな。そう、つまり弱いってことです。
で、このロボタンクは「電磁グレネードを使わずに破壊しろ」っていう実績が設けられているので、ロケットランチャーとグレネード(普通のやつね)を使って破壊して実績解除です。
3回戦目はついにジェネラル X 本人との戦闘。光学式ホロ迷彩で視認できなくなるのですが、フォックスを攻撃するときに弾道と落ちる薬莢が見えちゃうので、どこにいるのかバレバレ。銃撃も緩慢だし。3発撃ってくるんですが、パンパンパン! じゃないんですよ。パン・パン・パンなんです。ゆっくり撃ってくれてます。
さらに電磁グレネードを投げると数秒ですが、姿が露わになっちゃうのでそこを追撃していきます。ホログラムを投射したり、特殊な迷彩服で透明になれるのだから、もっとその技術力を活かしてスーパーでグレートな強さを見せてほしかったのですが……。ちと残念。
ジェネラル X を倒したあとは、色々あったのですが、さすがにここはネタバレしたくないので画像も記載も割愛します。
で、スタッフロールまでの間のカットシーン中にストーリー実績、難易度ハードクリア実績、空の携帯便器を使わずにクリアした実績が解除されました。まぁ、3枚目の画像もちょっとネタバレ気味ですが、ご勘弁を。
それでも『俺は誰一人殺めていない』と主張するフォックスに尋問官がキレます。フォックスのビビリ顔、はじめて見た。
この状況を一変させる出来事がこのあと起こりますが、割愛しますね。ネタバレ防止です。
これはいいかな。
チャプター5で休暇が取れなくて自棄酒していたマイクを覚えておられますでしょうか? フォックスが鬼軍曹の代わりに許可証に判を押し、マイクの懐に戻したアレです。
その後、休暇の許可がちゃんと取れて娘の誕生日に帰宅できたみたいですね。いや、良かったよかった。
フォックスの武勇伝を最初は信じていなかった彼女もついに認めたようでチューする二人。めでたしめでたし。
ゲーム内のメニューから実績を確認できます。定番のストーリー実績や敵を20人倒す系の実績だけでなく、トイレのドアを破壊とかスプラッシュ・マイクにコンテナを壊させるとかもあり、非常にバラエティに富んだ実績たちでした。
40個の実績を解除して無事に実績コンプ。サブタグでやっていたときは難しくて挫折しましたが、やっぱりコンディションが良かったのか、うまく進めて終えられました。通算254本目の実績コンプとなりました。
次回、簡潔にまとめます。
最後におまけ。
フォックスの物語が真実なのかウソなのか。最後に兵士らの会話に答えがあります(モザイク処理)。未プレイの方はぜひプレイして、その答えを得てほしいと思います。
よく出来たゲームでした(色々とね)。
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