UnMetal のプレイ日記、その6です。チャプター3の続きです。
ドクターに『非暴力的な方法で衛兵を倒して』とお願いされたフォックス。施設で薬品庫に忍び込み、そこでクロロとホルムを入手。これを合成してクロロホルムが完成。
そう、非暴力的な方法というのはクロロホルムで眠らせることなんですね。しかし、クロロホルムってクロロとホルムという成分を混ぜ合わせたものなんですね。勉強になりました。
Wikipedia を見てきたんですけど、よく解りませんでした。理系の分野が弱い(笑)
クロロホルム自体は、実際には多少吸引しても気を失うことはなく、せいぜい咳や吐き気、あるいは頭痛に襲われる程度である。上述の通りクロロホルムには麻酔性があることは事実であるが、これを発現させるためには相当量を吸引させなければならない。
そして、Wikipedia にはこのようなことも記載されてありました。そっかー、ハンカチに染み込ませたくらいでは眠らせられないのかー。ドラマとかの観過ぎなんだなぁ。これも勉強になりました。
んで、冒頭の画像の件です。薬品庫で一緒に入手したナトリウムと水も合成してみたのですが、爆発して即死するフォックス。ちょっとこの展開は予想していなかったのでビックリしながらゲームオーバーの画面を眺めていましたら実績解除。なんつー実績よ。
将校が持つというカードキーを求めて施設内を移動すると熱センサーが設置されたフロアに到着。検知角度は90度ということで、最初だけこのように視認できますが、これ以降は一切見えないので脳内で想像しながら進みます。
ちなみに「耐熱スーツ」を入手しておりまして、それを着れば検知されません。ですが、移動しかできず、パンチするには脱がないといけないという不便さも併せ持ってます。
試しに検知されてみたのですが、衛兵が7,8人なだれ込んできて速攻で死亡してしまいました。難易度ハードだからってのもありますけど、衛兵を送り込み過ぎじゃないかと。あんなの生き残れるわけないよ。
気づかれることなく敵を倒していってますのでレベル5になりました。管理人はガンスリンガーを選択。リロードは RB なんですけど、アイテム使用の X といつも間違えちゃうので、自動リロードは助かります。どんなもんかは解りませんけど。
カードキーは未だに入手できていませんが、ストーリーは順調に進みます。将校がフォックスの動きに気づいたようです。しかし、その矛先はドクター。どうやらフォックスに協力した反逆罪を適用しようとしているみたいです。
で、「3階の将校のオフィスから1階まで1分以内に戻る」という実績があるんですが、これが非常にタイトな設定になってましてね。3階からエレベーターを使って1階に戻るだけなんですよ。でもね、廊下に敵が再配置されていたり、倒した敵を治療しなくちゃいけないしで、かなりギリギリ。バスケでいうブザービートに近い感覚。
何度かやってみましたけど、ビビリなもので未知の実績を解除するのに本領発揮できず、すべて失敗(1分以内に間に合わない)。次から本気出す!ってやってみましたけど、なんか間に合わないんですよ。コツがいるのかな?
ということで、裏技的なメソッドを使います。使いますっていうか、偶然気づいたんですどね。
そのメソッドというのがクロロホルムを自分で嗅ぐというもの。クロロホルムを作製したときに誤って嗅いじゃったんですよ。そうしたら眠ってしまって1階に連行されるというシーンが始まったんです。何度も失敗したので、もしかしたらこの方法でイケるかと試してみましたら、イケました。
上画像、左上にうっすら「01:59」ってあるじゃないですか。2分のカウントダウンが始まってすぐにクロロホルムを嗅ぐことで時間を消費することなく1階にワープします。動けるようになったら速攻で実績解除です。いやー解除できてよかった。
なお、クロロホルムを嗅ぐとフォックスの幻覚というか妄想が観られます。女医さんとのムフフなシーンもあって、面白いですよ。『下の方を見ろよ』『うわっ!ギンギンじゃねえか!』のやり取りがツボです(笑)
ドクターが危ないと医務室に行ってみれば、彼女に論破されているマークス少尉。さすがです。
捨て台詞を吐いて医務室から出て行ってしまったマークス少尉を追いかけます。カードキーをいただかないとアルファ施設から出られませんので。
というわけでマークス少尉とお付きの衛兵らと戦闘。何度もロードを重ねて火炎瓶1本で全員瞬殺できる方法を見つけました。ただ、動きがランダムなのでロードを繰り返した方がいいですね。5回に1回はこちらの想定通りの動きをしてくれますので。
カードキーを拝借して出口に向かいましたら『生体認証が必要です』だって。カードキー必要ないじゃん!って話です。※シークレットを回収するにはマークス少尉のカードキーが必要です
火炎瓶で倒し、治療を施したあとに放置しておいたマークス少尉を担いでドアを開けます。
キャプチャのタイミングがズレたので、ややブレている画像になっちゃいましたが、無事にパーフェクトを得てチャプター3のクリアです。
本ゲーム始まって以来、けっこう多くの実績を解除したチャプターでした。少し疲労気味ですので、チャプター4は優しいといいな。
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