Werewolf: The Apocalypse – EarthBlood のプレイ日記、その14です。
いよいよ最終レベル。エンドロンの石油掘削施設にやってきました。とりあえず先に入ったラムダ・マンカインドのメンバーらによって、ある程度の兵力は制圧されているようです。
石油掘削施設の東西南北にある各セクターにエイバを接続。こうすることでドアやエレベーターをハッキングしてくれてカハルが進みやすくなります。
施設内を進んでいきますとエイバが『ブラック・スパイラル・ダンサーズが2人映っている』と報告してくれました。ブラック・スパイラル・ダンサー……序盤にカハルの妻を殺害した憎き獣人です。
歩みを進めていきますと彼らが待っている場所に到着。あれ？ もう一体いますけど。ブラック・スパイラル・ダンサー「ズ」ということで、複数形なんですよね。戦闘開始直前に気づく管理人です(笑)
終盤、しかも二体同時に相手をするのでどれだけ難易度高いのかと不安になりながら戦闘開始しましたが、うん、可もなく不可もなしって感じで初見でも楽勝でした。序盤に戦ったときよりも弱くなっているように感じたのは気のせいかなぁ。
ブラック・スパイラル・ダンサーズを撃破したので実績解除。
施設の精霊（収集物）を回収して実績解除。全部で134個あり、これまで取りこぼすことなく回収できたので解除できて安堵しています。
っていうか、134個は多すぎだろう。各レベル5個くらいでいいよ。いわゆるチャプターセレクト機能もない本作ですから、こんなに収集物を多くした意味が解りません。
精霊を回収して得たスキルポイントで全スキルをアンロックしてみました。実績解除の条件になっていないのが残念ですね。
管理人が鈍いだけかもしれませんが、スキルをアンロックしても特別強くなったことを感じられなかったのも残念。モーションがド派手になり、瞬殺できるくらい強くなるとプレイも張り合いがあったんですけどね。
さすがに最終レベルということで敵の数も多く。ひたすらに雑魚敵を倒していたら死体が山積みになってました。まさにゴミのようです。
で、一番の目的であるアエダナ奪還を目指して邁進し、ついにアエダナとご対面……なんですが、下半身が完全にクリーチャー化してしまってます。どう実験すればこんな醜い姿になるのか。
完全にクリーチャー化していないアエダナですが、半分以上はワームの影響を受けていて勝手に身体が動いてカハルを襲ってしまいます。仕方ないので戦うしかありません。
アエダナの攻撃モーションは派手なものが多かったですが、こちらがやることは剛重フォームで X ⇒ Y を繰り返すだけ。たまに HP を回復するくらいで緊張感も味気もない戦闘でした。
悲しいかな最愛の娘を自分の手で殺めなくてはいけないとは。解除された実績も「家族の再会」となっていて、つらさ倍増。
『死に……たく……ない』と言葉を残して昇天するアエダナ。エンドロンの水圧破砕現場を襲撃したとき、彼女が拉致されないように立ち回っていればこんなことにはならなかったのに、と悔やまれます。
アエダナをこのような姿にし、家族を引き裂いたエンドロンとワドキンズを許すことができません。
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