続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Clash: Artifacts of Chaos(その17)クリア&実績コンプ 1,000G

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Clash: Artifacts of Chaos のプレイ日記、その17(最終)です。

前回の日記で悪夢の◯◯をすべて倒したと書きました。悪夢のクロウ、ムーン・サン、ジェミニは「北の◯◯防具」を落とします。おそらく、これが最強装備じゃなかろうかと勝手に推測して装備してみました。金色の防具セットでかっこよし。

ジェミニの宮殿を再訪。そういや、初めて訪問したときに窓から投げ落とされたなぁと思い出していたらアラートが表示。

まぁよくあるやつですね。ここから先に進むと戻れないぞ!ってやつです。個人的にきつそうなのが手動セーブできないこと。まぁ、オートセーブが入るみたいですからいいですけど。

で、ここからジェミニまで4連戦。レーエッグ、クロウ、ムーン・サン、ジェミニの順です。どの敵も一度は戦ったことのある敵ですし、これまでのプレイを鑑みるに最終決戦用に強化してきているとは考えにくい。

つまり、そんなに苦戦しないのでは?という見解です。

また、儀式は強制ですけど、4個の大盾の遺物がありますので。どんな遺物を出されても即座に無効化してくれるんですから便利すぎる。

レーエッグ戦。昼夜あわせれば、これで3回目の戦い。そろそろスエドには勝てないって気づかないのかな。ドMですね(笑)

クロウに至っては4回目の戦闘。動きが早いのは変わりませんが、その分与ダメージが低いので苦戦せず。

この方、ずっと寡黙だったんですけど、最後の戦闘後にやっと口を開いたんです。そうしたら、スエドは気に食わなかったのか速攻で蹴りをいれて黙らせてました。かわいそ。

ムーン・サンも3回目の戦闘。初戦こそ、他2体の敵と一緒に襲ってきたから苦戦しましたけどタイマンなら敵じゃないですね。すぐに沈んでいただきました。

そして、ようやくジェミニと対峙。

ジェ『もう3個の大盾の遺物を使っちゃったよねぇ(ニヤニヤ)』
ス「いや、もう1個あるんだけど」
ジェ『うそー!!!』

となって、ジェミニは劣勢のまま戦闘開始。

どれだけ強いのかとビクビクしていたんですけど、悪夢のジェミニの劣化版って感じで拍子抜けもいいところ。

楽勝まではいきませんでしたが、苦戦する場面もなく勝利して実績解除。一応はここで実績コンプリートとなりました。ここまで長かったなぁ。

少年を欲する者はいなくなり、これで平穏無事に暮らせると古巣にもどってきましたが、ふと夜中に目覚めると少年がいない。心配になって探しにいくスエドです。

周辺は陰のエリアに覆われ、進めるルートが制限される中を進んでいきますと、どうやらゾネクティック山に向かっているらしい。山の上に三角形の物体が浮かんでいます。あんなのこれまで見たことない。

山頂に到着すると師匠カックス・テーと少年がおりました。『俺の息子は渡さないぞ』とスエド。えーっと、家族になるほど長い時間を過ごしていましたけど、そういう間柄になりましたっけ?

「スエドの訓練サークル」で師匠はなにかの実験をしていましたが、やっぱり少年の力が必要になっているらしい。どういう経緯でとか、どうして少年の力が必要なのかとか、そういう部分が語られていないからよく解りません。

でも、易々と行かせるわけにもいかないので再び師匠と戦うことになりました。

そういや、カックス・テーとは何者?と思ったので調べてみましたら、本シリーズの前作および前々作の主人公らしい。ゴーレムとも呼ばれているみたい。スエドの師匠ということですが、スエドとはいつ知り合って、どうやって師弟関係に至ったのか、そこも語られていないのでさっぱり解りません。

で、カックス・テーは HP ゲージが表示されないんです。なので、最初は負けイベントかと思って負けてみたのですが普通にゲームオーバーになるし。また、頻繁にスエドとリンクするのでカックス・テーにダメージを与えるとスエドもダメージを受けるという酷い仕様。

なにをどうすればいいのか解らないままプレイしていましたが、どうやら「一対一の近接戦」を発動しないといけないことに気づきます。最終的には3回発動する必要があることも解りました。

そして最後は一人称視点になるのでカックス・テーの攻撃を避けながら打つべし打つべし! で、ようやく倒せた(わけじゃないですけど、戦闘終了)。

結局、カックス・テーを倒すまでいかなかったし、少年も旅立つ覚悟ができているようで残念ながらここでお別れ。ちょっと寂しいっすね。少年がいないスエドも可哀想というか心配だし。

でも、少年の意志を汲んで送り出すことも大切なこと。お互い元気でいればまたいつか会えるかもしれないしね。そのときはブータヤン(少年の兄)みたいな容姿になっていないことを祈る(笑)

カックス・テーと少年を乗せた宇宙船がゆっくりと飛んでいくのを見届けながらのスタッフロール。送り出したはいいけれど、スエドの背中を見ているこちらもつらい。

そのままタイトルに戻り、無事クリア&実績コンプとなりました。

新規ゲームプラス(いわゆる NG+ )がアンロックされており、試しに少しやってみましたが、1周目のデータをすべて引き継いで2周目って感じでした。

ただ、引き継いだからなのか、最序盤でも敵が硬くて大変でしたよ(汗)

というわけで、270本目の実績コンプとなります。

ゲーム内の時間で22時間、TA の計測では30時間ということで、サクッとコンプできるゲームではありませんが、久々に集中して遊べたゲームだったと思います。

次回、簡潔にまとめます。

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