Clash: Artifacts of Chaos のプレイ日記、その8です。
レーエッグを倒したあと、ナイトアバターに交代してフィールドを確認すると劇団員が7体もいてちょっとビビる管理人です(汗) まぁ、基本的に夜の敵は HP が少なめなのであまり苦戦しませんでしたが、さすがに7対1はまずいよね。
おそらく劇団の本拠地には近づいているはず。5回目の東ゼノゾイク放浪劇団と戦闘。ついに4対1になり、こちらのレベルが上がると同時に敵のレベルも上がっているっぽいので苦戦しました。
そうなんですよ。昔の RPG みたいにレベルをガンガン上げておけば「俺TUEEEE」状態になれたんですけど、今どきのゲームは敵のレベルも同時に上がっていくので、こちらのレベルが上がっても結構苦戦する設定になっているのがね~。
ようやく本拠地に到着。なかなか時間がかかってますね。ストーリー的にはまだ半分も来ていないんじゃないでしょうか。
人っ子一人いないというわけではありませんでしたが、不気味なほど閑散としていて劇団員はほぼゼロ。残りの劇団員と監督はいずこへ?
少し進んでは夜の世界も探索するので余計に時間がかかって進まない(汗) でも、ナイトアバターのボディパーツを探すという目的があるので頑張るしかない。
14個目のボディパーツを回収して実績解除。皇后というシリーズのボディパーツセットをすべて回収したことになり、皇后というくらいですから女性の身体つきになるのが面白いです。バストとヒップが膨らんでます。
探索の途中でブータヤンが来ました。おぉ、共闘してくれるのか!と思いきや『物語の俺の役は盗人だ』とか言って、スエドが持つ儀式ベルトと遺物を盗んでいきました。なんてやつだ。
今まで集めてきた遺物はグレーになって一切使えなくなりました。とは言え、だいぶ前から戦闘前の儀式はすべて無視するようになったので、別に儀式が行えなくても困ることはまったくないんです(笑)
しかし、ブータヤンがここまで邪魔するとは。目的は何だ?
円形の演舞場に到着し、正面にいる派手なオレンジが監督です。ちょっと想像していた姿とは違いましたね。
戦いを観に来た劇団員の中にブータヤンを発見。右の座っているやつがそれ。
自分の村を滅ぼされたのに劇団員の仲間になっているとは、とんだチキン野郎だな。
で、戦闘を始める前に挑戦者は必ず毒を飲まなくてはいけない決まりらしい。監督いわく「演出」だと。というわけで、演出通りに服毒するスエドです。
監督に勝てば「大盾の遺物」を譲ってくれるとのこと。毒で死んでる場合じゃないよね。というわけで、戦闘開始。
服毒しているので約10秒に1度、スタンするので戦いにくく、監督のお付きの劇団員2体も同時に出現するので大変。
ですが、あまり反撃してこないので「一対一の近接戦」を発動して短期決戦に持ち込みました。レベルアップで得られるスキルポイントを威力(攻撃力)に全振りしてきているのであっという間に監督は沈みます。そして実績解除。
毒状態になりながらも残った2体を倒して終了。ですけど、スエドも毒で終了しそう。
台本通りに勝てなかったことで劇団員は監督に一斉にブーイング。いや、それは違くないか、さすがに。雑魚が雑魚たる所以はこういうところにありますね。
監督は潔く負けを認めましたが、やっぱり服毒したスエドは手遅れらしい。ここで物語が終わってしまうなんて!
と思ったら、ブータヤンの村に戻り、彼の持つヒーリングの力でスエドを治療してくれるのでした。
なんだよ、少年の力を「呪われている」とか言ってたくせに自分もその能力があるのかよ! ずっちーな。
ブータヤンはこれまでの非礼をわび、人が変わったかのように少年にも優しくなるのでした。このままのブータヤンでいてよね。
無事に回復したスエド。儀式ベルトと遺物も戻ってきました。そして、大盾の遺物(1/4)も回収成功。ジェミニとその手下3体を倒すのにこの遺物が必要で、残り3個を集めないといけない計算か。つまり、ストーリーの進捗率は現在25%程度ということ。
先は長いなぁ~。実績もリズムよく解除できていないしさ。
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