続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Alfred Hitchcock – Vertigo(その1)今日から始めます

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今日から Alfred Hitchcock – Vertigo のプレイ日記を開始します。

アルフレッド・ヒッチコック監督の「めまい」の公式ライセンスを取得したゲームのようです。ジャンルはアクション&アドベンチャーですが、アドベンチャーに重きを置いたものっぽいですね。

同名映画の「めまい」からインスピレーションを受けて開発された本作。異なる登場人物によって展開されるサイコなストーリーはどうなっているのか。楽しんでいきたいと思います。

なお、非常に残念ながら日本語ローカライズはなしです。久々の全編英語なので、ストーリーはほとんど理解できないと思います(汗) 有志の方の日本語翻訳動画も探したのですが存在せず。

主人公のエド。カリフォルニアの架空の土地、ブロディキャニオンを旅行中、崖に車が転落し、妻と娘が死亡するもののエド自身は無傷で助かります。

直前の記憶がなく、また妻と娘を事故で失った悲しみで錯乱状態になるエドは療養に入ります。

エドの親類から連絡を受けたジュリアは心理学者であり、エドの治療を受け持つことになりました。

最初の実績を注意しながら解除。本作は会話中やイベント中に選択肢が出現するタイプのゲームですが、その選択を誤ると実績が解除されない罠があります。こわっ。

ジュリアのカウンセリングが開始され、過去の記憶を追体験していきます。エドはライターズ・ブロック(平たく言うとスランプ状態)に陥っている作家。

長くスランプ状態に陥っていましたが、突然に閃き書けるようになってきたときに飼い猫が鳴き始めます。餌をあげている最終に玄関のチャイムを鳴らす者がおり、猫に餌をあげる or 玄関に向かうの二択になりますが、餌をあげるを選択して実績解除。ここも注意ですね~。

玄関を開けると足首を怪我した女性・フェイが目の前に。病院には行けないほど貧窮しているらしく、仕方がないのでエドの家で応急処置をすることに。

そういや、エドが事故で亡くした妻の名前もフェイと言うんです。目の前の女性が妻……なんてね。完全に初対面な感じでしたし。

フェイに応急処置を施し、彼女が寒がっているので毛布をかけてあげようとすると飼い猫(ペトロニウス)が毛布に乗っかって邪魔します。選択肢が出現するのでペトロニウスをどけますと、

実績が解除されました。プレイを開始してから、選択肢をミスれない実績ばっかりなんですが(汗)

なお、実績が絡まない選択肢については適当で大丈夫そうです。そもそも英語がなんとなくしか理解できないし、中には制限時間つきの選択肢もあるので無理ですね(笑)

応急処置のお礼なのか、なんだかいい雰囲気になっちゃった二人。一夜を伴にすることになりました。

選択肢だけでなく、簡単な QTE も発生する本作です。この実績を解除するのも QTE をクリアしましたが、もしかして失敗したら解除されない?

追体験が終わり、ジュリアの催眠術によって過去の記憶から詳細情報を得るパートが始まります。記憶を動画のように操り、特定のセクション内において改めて深く調べていくというやり方です。

個人的にはずっと会話選択肢を眺めているゲームだと思っていたので、こういうアドベンチャーパートがあってとても嬉しいですね。

ちなみにエドは上半身裸ですが、下半身はちゃんと着衣ですのでご安心ください。

漠然とした記憶から、フェイと初めて会った日が10月8日ということが判明しました。やってみるもんですね。

1回目のセラピーセッションが完了したので実績解除。実績を見る限り、セラピーセッションは5回あるみたいです。

英語なのでそもそものストーリーも理解できておらず、管理人の誤った認識が発動する可能性もありますが、エドのめまいを治癒させるためにプレイしていきますのでよろしくお願いいたします。

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